いろいろ要素を絞り、割り切ってくれてるからか、サクサク読めて面白い。
このまま一気に読み切る勢い。
(以下ネタバレ)
続きを読む3月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1516
ナイス数:0
星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:03月28日 著者:林 譲治
専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話 (幻冬舎新書)
読了日:03月21日 著者:忽那賢志
シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選 (竹書房新書)
読了日:03月16日 著者:
チェンソーマン 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
すごい
読了日:03月04日 著者:藤本タツキ
サイバー・ショーグン・レボリューション (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
読了日:03月01日 著者:ピーター トライアス
読書メーター
Paperwhiteを10年近く使っていて、電子本も200冊とかになってた。
既に必須デバイスであり、あちこちガタついてきたので更新。
春の新生活セールのタイミングで購入、約5,000円引きの¥25,000くらい。だが、タイミングを間違えて広告なしが在庫切れになってしまい、カッとなって広告付きを購入。
あと、純正ファブリックカバーもついでに。
初期設定の、2段階認証でバグる問題、アホすぎでは???
インターネットの英知のおかげで20分くらいで解決。
持ってみたら、意外と横に広かった。ページ送り・戻りボタンはいいんだけど、機械スイッチは耐久性が気になる。
最大の期待値は、10年前の自炊本、特に文庫本を読むことだったが、見事に期待に応えてくれる画質だった。(初代Paperwhiteではちょっと無理だったのね...)
漫画とかは良くわかんなかった。Paperwhiteと見比べれば違うと思うけど。
雑誌はさすがに厳しそうだった。
広告は今のところそんなに気にならない。むしろ刺激になっていいくらいかも。
あと、防水になったのも風呂読み用に助かる。
読みたい6位。イスラエルSF短編集。
傑作ぞろい。だが他の作品を読みたいか基準だと悩む。
最後のほうの寓話っぽいので幾つか、ほとんど意味がわからなかった。
これは読解力の問題だが。
中国SFに比べると、イスラエルの基礎知識がそんなに身についてないので、読み解くのが大変なところがあった。
日本の刊行なら、習慣として「イスラエルSFの歴史」が巻末に来るのはわかるけども、オリジナルの並びで最初に目を通した方がよかったかも。
また、宇宙SFが無いということだが、科学系も少ない。
「可能性世界」「二分早く」面白かったけども。
印象に残ったといえばフェミニズム方面?で「スロー族」「完璧な娘」
「夜の似合う場所」など。
たぶん第1作の雰囲気に戻った。謀略とメカ戦がバランス良くはある。
60~70点くらいな。