天才感染症 ★★★★★

Kindle Unlimitedにてフラッと手に取ったのだが、意外な当たり。

まあまあご都合主義な展開ではあるのだが、9割くらい読んだところでも、どのように収拾つけるのかわからず。(オチ自体は1ページ目から読めるが)

いろいろ、『アンドロメダ病原体』を彷彿とさせるが、SFとしてはこっちの方が成り立ってるんじゃないか。

この出来なら誰かしら推してないかな、と調べたら、牧眞司さんはギッチリ書いてた。

SFが読みたいは26位。他の訳書が出てないのが残念。

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