2024-04-30 天才感染症 ★★★★★ SF Kindle Unlimitedにてフラッと手に取ったのだが、意外な当たり。 天才感染症 【上下合本版】 (竹書房文庫) 作者:デイヴィッド・ウォルトン 竹書房 Amazon まあまあご都合主義な展開ではあるのだが、9割くらい読んだところでも、どのように収拾つけるのかわからず。(オチ自体は1ページ目から読めるが) いろいろ、『アンドロメダ病原体』を彷彿とさせるが、SFとしてはこっちの方が成り立ってるんじゃないか。 この出来なら誰かしら推してないかな、と調べたら、牧眞司さんはギッチリ書いてた。 SFが読みたいは26位。他の訳書が出てないのが残念。 www.webdoku.jp