小隊

人先生と著者の対談から流入

『小隊』はすごかったので、久々に「図書館で読んだ本を購入」が発動。

たまたまKindle版が50%ポイント還元かつ、合本版で未読の2作もセット、もある。

現代の戦争小説かつ純文学ではベスト、というか唯一無二なのでは。

Googleマップとストビューで現地を確認しながら再読。地形が超リアルでビビる。

上別保ふれあいセンターとか、ポータルになってそう。

(以下ネタバレ)

損失を数えながら再読という鬱なチャレンジをしてしまったので。

 

1小隊 定員27 (3 + 8x3)
P73 2分隊 津田 KIA
P78 1分隊 (WIA x4)
P79 KIA x1
P82 ここまでKIA x6、 WIA x3
P83 残り18名

P93 1分隊 佐藤分隊長 KIA、(与野 WIA)
P95 赤警報
P96 (小熊逃亡)
P102 立松 KIA
P103 中隊CP壊滅、旅団空爆

P104 3分隊 残4、分隊長 KIA
P105 1分隊 残1程度(木村)
P105 2分隊 残4程度
P105 小隊残10名とちょっと
P106 1分隊 MIA xn、残1(木村)
P106 3分隊 MIA x4、2分隊 MIA x4

予備陣地において、生存 x3、KIA x3、MIA x12

 

総計、生存 x3、KIA x9、MIA x12、WIA x3