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ゼンデギ ★★★★★

 イーガン新作長編。予約購入。

ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)

ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)

 

 第一部、2012年のイラン。革命に立ち会うジャーナリストの主人公。もう一つのパートは亡命イラン人女性コンピュータ科学者。正直この現代パートはかったるく、尺が長いと感じたのだが、後で活きてきた。ような気もする。

そして第二部、15年後。

 

(なんとここまで裏表紙のあらすじに書いてあるんだけど)余命わずかな元ジャーナリストが、帰国したコンピュータ科学者に依頼して、幼い息子のために電脳プロキシを作るというお話。今までのイーガンなら前提で済ませていたような人格アップロード前夜の技術やら社会、そして倫理の話を丁寧に描く。

イーガンのくせに、いろいろブンガク。親子の設定がいろいろ反則なため客観的に読めないところもあり。(書きかけ)

ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)

ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)

 

 ところで、Kindle版は 6日差で出てるのかな... 文庫が¥1,200の10%引き。Kindleが¥990。悩むな。