12月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:1427ナイス数:18新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド読了日:12月31日 著者:新海 誠
君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)の感想トシキ編、ガチ民俗SFヤバイ。あ、四葉もか。読了日:12月31日 著者:加納 新太
ダンジョン飯 3巻 (ビームコミックス)読了日:12月27日 著者:九井 諒子
3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス)読了日:12月27日 著者:羽海野チカ
3月のライオン 10 (ジェッツコミックス)の感想最後の見開きで吹いた。読了日:12月27日 著者:羽海野 チカ
日々我人間の感想復活後はお布施と思って買ってます。 最後の方、小5の息子も一緒に読んだ。カメムシトラップにムカデを突っ込んだ話で、二人で爆笑。読了日:12月20日 著者:桜 玉吉
小説 君の名は。 (角川文庫)読了日:12月12日 著者:新海 誠
3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)読了日:12月09日 著者:羽海野 チカ
読書メーター
君の名は。 ★★★★★
すでに監督自ら著したノベライズについては触れておりますが、
やっぱり映画本体のほうが全然いいわー。どこがどういいかは長くなるというかまとまらないけど、世間が二度三度見てる理由はわかった。(一緒に見た小学生男子もまた見てもよいと言ってたくらいで。)新年からのIMAX上映見たいもんね。自分にとってこんな映画は過去に無い。中学生に至っては、世代の共通体験にまでなってるようだ。
肝心のどこがどういいかは現時点では略。なんかどこかでつぶやいておいた。詳細はBD出てから検証か。
とはいえ、やはり音楽の要素は大。ただのアルバムとしてみても、普段めったに買わないのにサントラをお布施買い。(ボーカル4曲なら、家に家族の分もあるのに)
RADWIMPSがお気に入りになって、Amazon prime musicでも聞いてる。そしたら詩の世界観が同じで、SFとも言えて、劇伴に選ばれたのがわかる気がした。
ガチンコの民族SFだった4つ目の短編。自分がトシキに近い年代でもあり、これだけでご飯3杯いける。これが公式設定とも限らないらしい点も、本作の奥の深さかと。Kindleでお布施買いしちまった。(家に家族の分もあるのに) あと四葉編もSFだったし、糸守の謎に迫ってたな。
彗星軌道問題は、生暖かい目で見てやってほしいと思います。ミスかな.....
iPhone 7 32GB (Black)
えーと、ジェットブラックじゃないほうの普通の黒。3年8か月ぶりにiPhone 5から更新。1週間経過。
普通に使いやすい。早い。スキャナとポケGo!が同時に動く。ていうか、iPhone 5ではポケGoは無理ゲーだったのが復活。なんとかサンタ・ピカチューに間に合った。
Apple Payは地味に便利。SUICA定期とビ〇クViewカード入れた。ただしビッ〇カ〇ラカードの10%特典は無効らしい。悩んだが、〇ック〇メラで20,000円以上の買い物はそんなにしないかと判断。クレカを一枚は入れないとSUICAチャージがかったるいからな。定期の関係もあるから、一択なのよね...
Touch IDも地味に便利。
ホームボタンが最初使いづらいかと思ったが、慣れた。クリック代わりの振動の設定もできるようだ。だが、ホームボタンまわりで不思議な挙動をしてくれることも多く、勉強はしておかないとな。
保護フィルムは、家族のiPhone 6Sの教訓から曲面まで保護する強化ガラスタイプ。ケースは透明、ストラップは首かけできるやつに戻して、リング部分が大径の新型にした。
あと、AppleCareも入っちゃった。いまいち補償内容を把握してないので、後でチェック。
小説 君の名は。 ★★★★
すごい映画が出たもんだ。
家族のを借りた。
どこがいいとか悪いとか置いといて、完全にSF枠に整合するように落とし込んでみたい。大森さんも「立派なSFだけど納得しがたいとこあり」と言ってた。
https://twitter.com/nzm/status/771317613389500416
ハードSF版はイーガンが書いてくれるかもよ。瀧と三葉が人間じゃないかもだけど...
以下ネタバレ。
続きを読む11月の読書メーター
11月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1075ナイス数:1渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)読了日:11月24日 著者:ネヴィル・シュート
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 5 (ビッグコミックススペシャル)読了日:11月07日 著者:浅野 いにお
スペース金融道読了日:11月04日 著者:宮内 悠介
SFのSは、ステキのS読了日:11月01日 著者:池澤 春菜
読書メーター
渚にて ★★★★★
破滅もの古典。あらすじで無線発信源を探索に行くしか印象に無かったけど、実際はあまり割り当て無く、中盤の盛り上がりどころくらいな感じ。
主役カップルに代表される、抑制せれた描写、行動が素晴らしく、一方、カーレースの弾けた終末感も交え、余韻をもって終わる。
再読したいけど、次は原書で。(毒は吐いた
スペース金融道 ★★★★
題名そのまま。あるいは英題そのまま。基本はお笑いだけど、途中からアンドロイドの実存がテーマで、SFとしても深い。宮内作品の中では一番好き。