こないだ(7月末)Netflixで一気に見たのを忘れていた。
『虐殺器官』が一番良かった。原作に忠実だし、ミリタリーSF部分の描写やメカ設定も期待通り。ルチィアがアレするところも、まんまだったし。
母のエピソードを割愛とか、プライベート・ライアンの最初の15分をアメフトの試合中継に差し替えたところ、無駄に気合入れて作ってるあたりメリハリがあってよかった。
『屍者の帝国』は冒頭からオリジナル要素についていけなかった。BL的なところ。
『ハーモニー』は途中でほとんど寝てしまった... 原作もなぜか苦手だったので、原作再読から出直します。眺めた範囲ではそれなりに忠実な映画化のような。