ロンドンオリンピック準決勝 日本−メキシコ ● 1-3 ほか

今回、旅行のためスペイン戦と準々決勝エジプト戦しか見てなく、しかもチラ見気味。とは言えどちらもしっかり先制点=決勝点は見た。永井のスピードが光っていたが...

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準決勝は午前 1時キックオフでも、しっかり全部見た。(一部、前半同点にされてからウトウト)
先制点、大津のスーパーミドルは、解説の福西さんも言ってたが事前の左右の揺さぶりが効いてた。また、あの位置あのタイミングで撃たれるとは予想してなかったみたいだ。とにかくシュートが凄かった。
しかし、先制してから動きが落ちた感があった。この辺りまで見ていて、永井は負傷の影響かあまり良くなかった。二列目も、東、清武の目立つところは少なかった。あるいはメキシコの前線からの守備で消されていたのかもしれない。
同点にされたシーンはCKから、ニアの吉田とかの上を巻いて、バックヘッドでつないで、フリーで決められた。ちょっと仕方がない感じの失点。
だが、後半に入って逆転を許したシーンは、GK権田からのスローインボランチの扇原が奪われてから。もろにメキシコの前線のプレッシャーが効いた形。あるいは、あの場面で権田があそこに投げた謎→吉田の指示だったとか
この後は、ほとんど攻め手が無かったと思う。東、清武、扇原に変えて、杉本、宇佐美、斉藤を次々投入したが、前の方が詰まってしまい、かと言って他に使える駒も無く。
あと一個、3位決定戦、韓国。気分を切り替え期待して待つ。

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A代表の最終予選も毎試合見てたけど感想を書いてなかった。もう忘れてる...
アウェイのオーストラリア戦を引き分けで乗り切ったので、2位以内確保に向けては順調な感じか。
来月のイラク戦で実質決まるんでないかな。

  1. 2012.6.3 日本−オマーン ○ 3−0 得点:本田、前田、岡崎
  2. 2012.6.8 日本−ヨルダン ○ 6−0 得点:前田、本田3、香川、栗原
  3. 2012.6.12 オーストラリア−日本 △ 1−1 得点:栗原

本田の復活が光る。あと、トップが前田で安定してきた。