高度3万3000フィートの乱気流

高度3万3000フィートの乱気流

高度3万3000フィートの乱気流

図書館で借りた。多くの場合軽く読み飛ばせるパイロット本だが、本書は第一章からタイトルがいきなり「怒り」。何をそんなに怒っているのかと思ったら、後で著者はパイロット組合の親分をやっていた経歴が判明。安全に関することなど、言ってることは正論も多いと思うが、正直あまり共感はできなかった。本書の他にも著書があるようだが、読んで疲れるのでおそらく読まない。
目新しかったところは、ライセンス失効から復活の件、引退後6年を経てセスナで再フライトの件。