J1リーグ 第10節 清水−磐田 △ 1-1

久しぶりに後半だけTV観戦。
布陣は、西部―市川、青山、高木和。児玉―本田、伊東、藤本、フェルナンジーニョ―西澤、原。
前半の失点は駒野のありえないミドルシュート。DF2枚の間を抜いてゴール隅に決まった。それ以外は、磐田押し気味だったとも聞くが、どうってことなかったらしい。ジェルシーニョが早々に負傷でゴン中山に交代したくらい。
後半は早々に、西にゴール前に詰められて危ないシーンがあったが、お互いに持ち味を出した互角の展開。新加入の本田は、とても利いていた。藤本、フェルナンジーニョはそれぞれ持ち味を出して攻め込んでいた。あとは市川の攻撃参加。その他は特に可もなく不可もなく。
後半7分、市川のクロスをファーサイドフェルナンジーニョが折り返し、こぼれ球に原が反応し同点。その後、河村が退場で数的優位に。エスパルスは数的優位を生かし押し気味に。藤本のミドルシュートにGK川口が神セーブを見せ、なかなか得点できない。途中から2トップを矢島、岡崎に変えるが機能せず。あとは一人少ない磐田が手堅い守りを見せ、そのままドロー。
そこそこ見ごたえのある試合ではあった。勝ちきれなかったのは残念だが。