Jリーグ第9節 清水−磐田 ○ 2-1

今節スタメンは、チョ−フェルナンジーニョ、岡崎、兵働−藤本−伊東、市川−青山−高木和−児玉、西部。枝村は怪我のため前節から岡崎を起用。
今季初の生放送観戦は、前半10分までと、前半終了寸前から後半全部。
序盤は積極的な磐田の前に危険な場面が多かったが凌いだ。
肝心の得点シーンはダイジェスト映像のみ。先制点は、右サイドで岡崎の突破から上手く切り返しDFの間を縫うグラウンダーのクロス、ジェジンが右足で合わせてゴール右隅へ。直後、青山と成岡の競り合いがPKを取られ、中山のいつものド真ん中蹴りで同点。しかし前半40分、市川のアーリークロスをジェジンが競り合いながらボレーで右隅に決める美しいゴールで勝ち越し。
後半は、息切れした磐田の間延びした中盤から散発的な攻撃。村井、カレン、林を投入するが、ロスタイムの奇跡的なクリヤを除き危険な場面は少なかった。ほぼ完勝。
岡崎は、なかなか良かった。