キリン・チャレンジカップ 日本−トリニダード・トバゴ ○ 2-0

ドイツW杯をまじめに見ていないので、サッカーのTV中継をまじめに見るのは久しぶり。オシム・ジャパンへの期待が大きいらしい。
前半の日本代表は、みんな良く走るしボールもまわる。ただ、毎年思うのだが、この時期に海外チームを招いても実力の半分も出せないんじゃないだろうか。それはともかく、良い時間帯に良い位置のFKをアレックスが決めて先制。さらに数分後には美しい展開からのゴール。3列目くらいからのアレックスの飛び出しに縦のボールが入り、GKとの一対一をループシュートで決めて2点目。清水でMVP取った全盛期(1999)を思い出した。
後半は途中で電池切れ、走れなくなる選手多数。あれだけ前後半の差があればオシムじゃなくてもすぐ気がつく。やはり千葉、そして清水、あるいは甲府あたりの選手がフィットするのではないかと思った。