Jリーグ第16節 清水−磐田 ○ 2-0

一部ダラダラ生放送観戦&録画放送観戦。
終始試合を支配して圧勝。
前田の1トップ等なんだかパッとしないスタメンの磐田に対して、清水は怪我の藤本が高木純平に替わった他は不動のスタメン。中でも前節出場停止の兵働の動きは出色。
先制点は前半30分頃、ハーフラインから市川が縦に出して、兵働がキープしている間に市川がオーバーラップ。時間差ワンツーのような形で兵働のヒールパスから市川が中に切り込みフリーでセンタリング、ファーサイドのチョのヘッドはバーに当たるがリバウンドを高木が頭で押し込みゴール! 流れるような展開、崩しで近年稀に見る美しいゴールだった。
2点目は後半10分、ポストに収まらなかったボールを飛び出した枝村がかっさらって、マルキーニョスとの立花兄弟プレイ(キャプテン翼より)でDFを抜き去りミドルシュート
他にも決定的場面があったが結局2-0で試合終了。折り返し前に勝点28、暫定5位(翌日の千葉の結果次第で6位)は上等。2週間の中断を良い状態で迎えた。