ワールドカップ1次リーグ 日本−オーストラリア ● 1-3

自分は以前からオーストラリアの方がクロアチアより強敵説を唱えていたんです。

前半は寝過ごして見逃した。しかし、俊輔のセンタリングが入っちゃった得点は、主審が誤審を認めたとか。全体的にオーストラリアの方が良かったという噂。

さすがに後半は真面目に見ていたけれども、有識者が言っているように、試合を支配していたけど2点目が入らなかったという、聞き飽きた敗因分析がまたしても。
とは言え、後半39分までは、あまりやられそうな気がしなかったのも同感ではある。GK川口の2回のFKファインセーブ、特に2回目は得意の似非ファインセーブと見れなくもないが、あれで舞い上がってしまっての『やってもうた』飛び出しと思いたくもなる。日本の2点目の「たられば」より、楢崎なら...という気が(ry

決勝点は、ちょっと寄せがルーズになってたけど、どうしようもない。でも、あれこそがワールドカップ・スタンダード。3点目も駒野が1対1になってた時点で終わってた気がするけど、仮に1勝2敗で3チーム並んじゃったりしたらメチャクチャ影響する1点になるのかも。

それにしても、ジーコJAPANには自分でも驚くほど愛が無い。たてつづけの3失点にも傍観者的気分で見ていた。アジア最終予選の時には多少は熱くなってたのに。やはり自分の中のノルマが本戦出場で終わっていたからかも。だって、ベスト8を望むのは酷というものでしょう?

トルシエの時にはベスト16願望はかなり強くあった。そしてなんとか実現してくれた。今度はベスト8以上じゃないと、自分の中の満足度は足りないんだと思う。

岡ちゃんは念願の初出場を果たしてくれた。

オフトは(ry

さらにクロアチア、ブラジルと続く。気負い無く見れるという観点では'98に近い状況。