Jリーグ第3節 清水−磐田 △ 1-1

キックオフ3時間前に弟からのお誘いメール発見。急遽、新幹線でエコパへ。ギリギリ滑り込み、弟×2&両親と観戦。
スタメンは、ほぼ不動の面子。中盤が和道の1ボランチ、1トップは北嶋。前半はいつものゲームプラン通りの展開。相手にボールは持たせるが、崩されることはほとんど無い。浩太、テルを基点に両サイドから攻めるが、チェ、太田ともにクロスの精度がイマイチ。そんな中で先制点はゴール正面からのFK。森岡がゴール隅に叩き込んだ。通算2点目のFK弾。森岡らしい、比較的まっすぐな弾道だが球速はあった。
後半15分頃に転機となるプレー。北嶋がサイドネットをゆするシュートを放つが膝を痛めて交替。チェの1トップ、平松の1トップともに機能せず、主導権を失う。磐田もグラウ、名波、西に替えて、川口、カレン・ロバート、成岡と投入しパワープレイ大会。結局、菊池のドリブル突破からカレン・ロバートの折り返しが斎藤に当たり、ほとんどオウンゴールで同点。結局そのまま引き分け。
チョ、北嶋といなくなり、CFがいない非常事態。