W杯最終予選 日本−イラン ● 1-2

負けてもイマイチ熱くならない。アウェイでの敗戦は、自分の中では完全に織り込み済みだったみたい。
ゲームに入る前からアウェイの戦い方が出来てなかったツケが出たようである。スタメンとかフォーメーションとか、いじりすぎ。
1失点目は、FKからゴール前競り合ったボールがハシェミアンの前に落ちた不運があったが、福西の同点ゴールは同じような形だったので半分は帳消しか。(福西は良く飛び込んできたけれども)
しかし2失点目は、マハダビキアにボールを奪われたあたりは仕方が無いにしても、中盤のドリブルを止められず、サイドに中沢がつり出されてゴール正面のハシェミアンはフリーだった。加地に全ての責任を押し付けるわけにもいくまい。攻めに行ってた中のフォーメーションの崩れ、気持ちが前掛かりになってた中での失点に思える。
さすがにバーレーン戦は熱くなりそうだ。