Jリーグ第1節 清水−広島 △ 1-1

健太エスパルス日本平での初陣。珍しく一家全員で生観戦。
スタメンは、西部、市川−斉藤−森岡−山西、浩太−テル、由紀彦−チェ、チョ−久保山の4−4−2。
後半になって広島の攻撃をギリギリで凌いだ後、チェの好判断を基点に久保山のドリブルから逆サイド、フリーのノボリが落ち着いて先制ゴール。しかし清水ゴール前の混戦から一旦サイドに出たボールを拾われ、森岡と市川の間に落としてきた見事なクロスを茂木にヘッドで決められ同点。高卒新人・財津の投入もあったが、結局そのまま1-1で引き分け。
去年の後半の最悪の時期をほとんど見ていないのを踏まえたうえで、ここ数年の平均レベルと比較してほぼ同等だが、微妙に上向き加減を感じた。4バックでサイド攻撃の狙いが少しは見えた気がする。順当に行って12位、誤差±6位と見た。