Jリーグ第7節 清水−新潟 ● 2-4

結果を見て、久々の虐殺かよと思いながらスタッツを見たら、シュート数:清水22、新潟8って一体... 昔懐かしの試合を支配しながら惨敗パターンだったようだ。
先ほど録画を見て検証。新潟1点目:スローインからエジミウソンがファースト・タッチでDFを抜いてシュート。ブラジル人らしい見事な個人技。清水1点目:PA横からノボリFK、ゴールどまん前に陣取ったチョがDFを吹き飛ばしながら豪快ヘッド。前半は1−1で終了。
問題は後半の新潟2点目:エジミウソンがハーフラインからドリブル突破でGK1対1。西部が上手く止めたが何故かPKを取られ決められる。これは西部がかわいそうだったし、試合の節目となる痛い失点。新潟3点目はショートコーナーからクロスボールをボレーで。これまた見事なゴール。清水2点目はPA付近からのファーサイドへのクロスで揺さぶってチョのヘディング。2−3としてなおも怒涛の攻撃。で、追いついたのが1stステージ。今回は...バックパスを西部トラップミス。どこかで見たようなプレイで止めを刺された。
2−4の結果だけ見たら惨敗だけど、シュート数22本に免じて、今後に期待。