Jリーグ第5節 清水-大分 ● 0-1

スカパー生放送を見たが、前半は飯を食いながらだったので真剣には見ていない。そんな中でも両チームともに決定機をいくつか作り、良い内容だった気がする。
後半も互角の展開。何度か決定機があったが、徐々に硬直した戦局へ。失点の局面は後半30分過ぎ、西部のミスキックが発端。自陣深いところでボールを失い、ペナルティエリア角から吉田の絶妙なセンタリング。DF2枚の間に入った西山にピンポイントで合わさりヘッドでゴール隅へ。結局そのまま0-1で終了。惜敗。
少なくとも引き分けは欲しかったが、お互いに決定機の数は多かったので、もっと点の動きのある内容になっていたかもしれない。
一応録画はしてあるので、後で追加するかも。現時点ではこれくらいしか書けません。

(追記)
各紙読むと全体にエスパルス低評価。前半が良く見えたのはノボリとアラウージョのシュートに引きずられたか。でも前半のシュートはこの2本だけ。しかも開始5分以内だったらしい。
それでも後半30分まで凌いだだけに悔やまれる。
西部のミスキックは、足がつったノボリにスローしたボールがバックパスで返され、相手に詰められたボールのクリヤミス。この辺りは私も見えてなかった。少しは情状酌量の余地有り。